ボーディングスクールで個性を伸ばす

ボーディングスクールはアメリカにあります。このスクールの方針は「個性を生かす」ことです。クラスは少人数制をとっており、だいたい12人程度ずつになっています。先生は生徒自ら考えさえ、解決に導くような教育方法をしています。

結果ではなく、その過程を重視されるため、積極的に意見効果をしたりアイディアを出すという力が身につきます。また、授業以外の放課後も生徒たちは活動することになります。ボランティアや趣味の活動などです。週末も先生が引率して買い物や観光をすることで生徒の学びの芽を伸ばします。

ボーディングスクールではこれらの活動を生徒自ら選び、登録させてやりたいことを見つけさせます。ボーディングスクール自体は田舎などに環境のいいところに位置しています。アメリカだからといって都市部の治安のよくないところに学校はありません。安心して入学することができます。

生徒は寮に住みますが、これも徳育のうちの1つです。進路指導が始まるのは日本の高校2年生あたる11年生からです。担任だけではなく、カレッジカウンセラーが進路指導を行います。アドミッションオフィサーという大学入試担当者も学校に来て、大学の学科の選び方や合格要件などを教えてくれます。

ボーディングスクールは来る者拒まずの精神があり、初等教育から受けることができます。よって海外からの生徒も広く受け入れるようになっています。今や世界中からこのスクールに入学する人がいます。

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